白銀荘前キャンプ場へ家族と一緒にキャンプして感激しちゃった

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どうも、当ブログの管理人である家族とアウトドアを楽しむことが好きなゆうすけです^^

7/26、7/27と上富良野にある北の国からでも有名な吹上温泉を目の間に位置する白銀荘前キャンプ場に家族3人で1泊2日でキャンプと軽く登山をしてきました。

前から気になっていたキャンプ場の1つだったので、今回行けることがとても楽しみでしかたありませんでした♪

そんな、僕と家族で白銀荘前キャンプ場で過ごして体験した出来事をお話ししちゃおうと思います^^

白銀荘前キャンプ場とは

上富良野の市街から十勝岳方面へ繋がる吹上温泉線をひたすら山側へ向かうと有ります。

キャンプ場の名称通り、目の前には白銀荘という宿泊温泉施設があるのでお風呂へのアクセスも超楽です☆

徒歩1分ですw

白銀荘前キャンプ場は、十勝岳や三段山などの登山口の山麓キャンプ場でもあり登山者のベースキャンプとなるところです。

十勝岳登山口入口の看板

なので、周りは登山客がたくさんいました。

登山客が多いので、キャンプ場内はとても静かで落ち着ける雰囲気です。

白銀荘前キャンプ場の標高は1000mの位置なので、気持ち酸素が薄いようなそうでもないような感じでした。

でも、大自然に囲まれているので空気は最高に綺麗で美味しいです^^

十勝岳登山口から見た景色

芝生がキレイで管理がしっかりされています。左の建物が白銀荘温泉で真ん中がトイレ。

さっそく、テントを設営

サイトからは十勝岳を大迫力で一望できます☆ 実際に見ると圧巻です。


カラスとキツネが物を取ると注意書きがされています。食べ物を外に出してちょっと離れると一瞬で取られます^^;

僕の目の前で他のキャンパーの食べ物がカラスに電光石火のごとく持って行かれてました。

左側にキャンプ料金が500円と書かれています。

はい、テント1張り500円です。家族3人で行ってもテント1張りなので500円でキャンプ出来ました^^ 安すぎですね(笑)

女性が気になるトイレはいかに

女性の方が気になるトイレですが、管理はしっかりしていますが虫がいないわけでは無かったですね^^;

一応、入口にドアがあるので利用者がしっかり占めていると虫が入らないはずですが

ちょっと開けっ放しにしているとすぐに蛾やアブが入っちゃっていますね。

掃除はしているようなので、トイレ自体は綺麗だと思います。

僕は全然気にならないくらいでしたが、娘と妻はちょっと辛そうでしたね。

炊事場というか水道はここ1箇所のみでした。

左の容器は登山者の靴洗い場になっているようでブラシなど置いてました。

芝生で炭焚き火出来ないから指定場所でやらなきゃならない

白銀荘前キャンプ場は十勝岳国立公園内にあるキャンプ場なので、サイト内での炭火は使用できません。もちろん焚火もダメです。

でも、安心してください^^

炭火が使用できるBBQコーナーがあるので、ここでゆっくり肉とビールを堪能できます。

さっそく、キンキンに冷やしたサッポロクラシックで美しい十勝岳に乾杯☆

最近、手に入れた尾上製作所の卓上コンロ&SOTOのガストーチ!

行きつけの某精肉店で購入した手羽先と鳥串ねぎま

もともとあるコンロの上に卓上コンロを置いてやってます。

こんな感じ、ちょうどいい高さでテーブル代わりになって使いやすかったです^^

ここで食べる肉とサッポロクラシックは、格別の旨さなのは言わなくても伝わるはずです。間違いなくw

どんな高級なお店に行くよりも最高の贅沢ですよね☆

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まさかの夕日がきれい

見てください~

この夕日! なまら綺麗じゃないですか?

全然、思っても見なかった出来事にとにかく感激しまくりでして

娘と妻と肉を食べながら開いた口が塞がりませんでした(笑)ハハ

肉がこぼれ落ちていたかも・・・・・

雲が良い感じで赤く照らされて幻想的な世界を作り出していますよね^^

また、見たい夕日ランキングトップ3に入りますw

白銀荘が目の前にあるから、そりゃ温泉に入るよ

忘れちゃいけないのが、このキャンプ場の名前にもなっている白銀荘です。

「北の国から」でも有名な無料で入れる吹上温泉ですが、こちらの白銀荘が本場の温泉(有料)です。


この白銀荘のお風呂は、本当に最高でした。

え、こんな良いお風呂あったの!?って言うくらい素晴らしい温泉です。

源泉100%なのはもちろん!

すべての人に言いたい。 「死ぬまでに絶対に白銀荘のお風呂に入った方が良いよ!」

それくらいのお風呂です。泉質はもちろんですが、豊富な湯量を存分に活かし切った浴場の作りに驚きを隠せませんでした。私。

ここでは、詳しい事は言いませんが別の記事に詳しく書きました。

↓↓↓

どうも、北海道で家族とアウトドアを楽しむ事が大好きなゆうすけです! 先日、十勝岳へ登山した時に十勝岳登山口にある白銀荘...

寒暖差があるので夏でも防寒は必要

標高1000mの位置にあるキャンプ場なので、7月末でも昼と夜の寒暖差があります。

白銀荘からテントに向かおうと外に出ると21時でフリースを着ないと寒いくらいの気温でした。フリース持ってきてよかったぜ^^;

昼間は半袖と半パンでも十分でしたが、夜は無理ですね。

テントの表面が結露してべちゃべちゃになっちゃってましたよ。

もし、白銀荘前キャンプ場に行く際は防寒をしっかり準備しましょう。

あと、夜は真っ暗なのでランタンも忘れずに
今年買ったジェントスのランタンもしっかり活躍してくれていますw

十勝岳の口コミで評判のロケーション最高のポイントへ

ネットでも評判の十勝岳登山口から15分ほどで行ける絶景スポットまで、軽い登山感覚で登ってみました。

途中、森が続いているのでハチやアブ、蚊やブヨなどの天敵が待ち伏せていました。

そこで活躍したのが今人気の虫よけスプレーでウソのようにすべての虫たちを寄せ付けませんでした^^

そんな虫よけスプレーのおかげもあり何とか目的の絶景スポットまで辿り着いたのです。

マジで驚きました。。。

これも、昨日の夕日と同じく想定外の鉢合わせでした。


まさに、大自然が作り出した山、川、空、景色、自然のすべてにリスペクトです(尊)

ここの川は登山ルートの序盤付近ですが15分ほどで来ることが出来ました。

6歳の娘と一緒でしたが余裕で来れましたね^^

この絶景ポイントで、しばらく川遊びをして景色と大自然を満喫していました。
娘は、テンションが上がってとにかくはしゃぎまくっちゃって見ているこっちも嬉しくてしょうがありませんでしたw

こんな、すげえ~ところあったなんて知らなかったし実際に見られて本当に良かったです。

また言って良いですか?

すべての人に言いたい。 「死ぬまでに絶対に行った方が良いよ!」

生で見る迫力は、物凄いです。

写真じゃ10%くらいしか伝わらない気がするっす。

次は、本気で十勝岳を登らせて頂きたいですね!

今回持って行ったアイテム

今は非売品のミルフォートのテント 20年くらいまえのやつw

尾上製作所の卓上&SOTOの炭起こしトーチ

モンベルのチタン鍋 

軽くて使いやすくて料理がしやすかった

キャンパーの間で流行っている無印の収納ボックス

重ねてもおしゃれだし、使いやすいし、すごく丈夫な作りだ

スタンレーの水筒&キャノンの一眼レフデジタルカメラ

白銀荘前キャンプ場 アクセス

利用料金

[白銀荘前キャンプ場]

テント1張り 500円

タープ1張り 500円

[白銀荘温泉]

大人 600円  宿泊 2600円

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