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羊蹄山自然公園の真狩キャンプ場で家族3人で2017年初のキャンプをしちゃいました!

どうも、ゆうすけです。

6/24.25と、北海道の真狩村にある羊蹄山の麓、

羊蹄山自然公園真狩キャンプ場にて家族3人で今年初のキャンプをしてきましたー

北海道は、基本寒いので
キャンプをするとしたら6月を過ぎないと厳しいです^^;

6月でも、朝と夜は気温は15度以下なのでフリースやダウンを着ないと本当に寒いです。

この日も、日中は23度で湿度も高くジメッとして蒸し暑かったのですが
やはり夜になるといっきに気温が下がりフリースを着ました。

しっかり、防寒対策をしてきて良かったですw

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羊蹄山自然公園キャンプ場とは

羊蹄山自然公園キャンプ場は、真狩村の羊蹄山麓にあるオートキャンプ場です。
オートサイトとフリーサイトと有りどちらも利用できます。

羊蹄山の登山口が目の前にあるので
登山客もキャンプで利用しています。

[利用料金]
入場料 :大人600円 小学生以下500円

テント タープ 1張:各600円

敷地内には遊具やテニスコートがあり、受付はキャンプ場より800メートル手前の管理棟で出来ます。

今年初のテント設営

2017年になって初のテントを立てました。

選んだ場所は、羊蹄山の真ん前で貸切で広々しています^^

テントの下には熱を逃がさない表面アルミのシートをしきました。

テントとタープとテーブル、椅子、七輪と設置して・・・・

こんな感じで完成!

タープも、妻のお父さんが使っていたお古を借りて立ててみました。

いつもはコレを使ってたのですが。

大きくて荷物がかさばるので今回は、多少面倒でも自分で張るタープを使ったのです。

意外にも上手く立てる事ができて良かったです^ ^
初めてにしては上出来です♪

実は、本やネットでタープの立て方をこっそり調べて勉強してましたw

イメトレは、完璧だったようですね。

七輪で火おこし!

そして、キャンプの定番であるBBQをしました。

火を起こす娘

ウチは七輪しか持っていないので七輪で焼肉です!

火おこしは、ソトのトーチで速攻です!

真狩村の特産品を買えるお店は近くにある

真狩村で特産品がリーズナブルで買える ハマナスクラブ

食材は、キャンプ場近くにある地元のコンビニ「ハマナス」で仕入れました。

見た目はコンビニですが、食材も豊富に置いてあるのでここで十分揃いますよ^^

道の駅の観光案内をしている優しいお兄さんから親切に教えていただきました^ ^

この焼き鳥は道内産の鶏肉アスパラは真狩村の特産品です。

やはり、せっかく真狩村に来たのだから特産品は食べとくべきですね。

どれも、最高に美味しかった。

場所も、羊蹄山の麓で空気も綺麗だし贅沢な気分でしたし

そのあとは、キャンプ場から800メートル離れた遊具に行きました♪

羊蹄山自然公園キャンプ場の遊具

娘が楽しみにしていた、自然公園内にある遊具で遊びましたー

こんな感じ

一番高い遊具のてっぺんから見える羊蹄山

比較的、新しい遊具も有り3歳からなら十分遊べる遊具ばかりでした。

娘はネットの遊具が楽しくて仕方なかったらしいです^ ^

隣には、テニスコートやスケートパークも有り利用者が結構いましたよー

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羊蹄山の名水

遊具で遊んで、喉が渇いたということで今回の目的の1つである、羊蹄山の名水を飲みに行きました。

キャンプ場の入り口のすぐ隣にあって、名水吹き出し場の目の前に駐車できます。

とても綺麗で神秘的です。

蛇口から水がくめるようになっています。
多くの訪問者が来ていて、想像以上に賑わっていました。

駐車場もビッシリ埋まってました。

汲みたての水は冷たくて、とっても美味しく洗練された感が半端なかったです^ ^

6歳の娘は「なまら、美味しい~」と言って水筒のキャップをコップにして5杯くらいがぶ飲みしていました(笑)

連れてきた甲斐があったてもんですね☆

子供にはジュースではなく本当の水を飲んで欲しいという思いがあるので、今回連れてきたかった理由にもなります^^

この名水を、持ってきた水筒とタンクに入れてキャンプ場まで戻りました。

あとで、コーヒーで美味しく頂こうと思います。

キャンプ場内を探検!

名水を飲んで元気が出たのでテントを建てたキャンプ場に戻って娘と敷地内を探検しました。

雲から見え隠れする羊蹄山

キャンプ場内はそんなに広くはないのですが、この日の利用者が少なくて広々使えてました。

なので、テント横でもキャッチボールやサッカーなどしている家族がたくさんいましたね。

端っこ側に木や岩があり、その間を通ったり飛んだりと中々の自然アスレチックでした。

羊蹄山登山道が真狩キャンプ場にある事を知る

キャンプ場の入り口手前に羊蹄山の登山客駐車場があります。

登山口もすぐ横にありました。

真狩からの登山ルート

登山口の手前に鳥居があって小さな神社がありました。

おそらく、登山者が入山する前に安全に戻って来られるようにお願いするのだと思います。

僕と娘も2人で、手を合わせて1令しました。

その後、再びキャンプ場に戻り他のキャンパーを見ながら、

「どんな事してるのか?」

「どんなグッズを使ってるのか?」

いろいろ観察しながらテントに戻りました。

やはり、北海道の6月にキャンプをする人はキャンプ好きが多いようで、いろんなアウトドアメーカーのテントやタープを目にしました。

ニュートラルアウトドア

ノルディスク

スノーピーク

コールマンの高いやつを使っているキャンパーもいました。

ロゴスのインディアンみたいなテントを使っている人も、

サッポロファクトリーのロゴスショップでは見た事あるけど実際に使っている人は初めて見ました^^

など、それぞれがこだわっている感じが伝わってきましたね^ ^

やはり、ノルディスクのテントを見れたのは僕的にかなり嬉しいです。

僕もノルディスクのアスガルドが欲しい人間ですから(笑)

ここのキャンプ場は、キャンプガイドの本で☆5の清潔度があります。

トイレと炊事場を見てみました。

トイレ

男トイレはかなり綺麗でしたね。

女子トイレも綺麗だったと妻と娘も言ってました^^

虫が全然居ないとのことです。

炊事洗い場

ゴミの分別捨て場

やはり、設備は充実しています。

女性でも安心して使えますね^^

キャンピングガイドの本の清潔度の基準は大体トイレと炊事場の状態が綺麗かどうかで決まります。

星3以下だとほとんど管理されていないと思った方が良いでしょう^^;

こちら参考

そろそろ、19時が周り日が暮れてきたので身体を温めるために
有名な真狩温泉に行くことにしました。

真狩温泉へ

真狩温泉は羊蹄山自然公園キャンプ場からは4キロほど離れた場所にあります。

車で5分ほどで着きました。

外観はこんな感じ

真狩温泉の詳しい情報は別の記事に書いたのでそちらで読んでいただければです。

 今年の6月に羊蹄山自然公園真狩キャンプ場でキャンプをしてきました。 近くに真狩温泉があるという事でキャンプの夜、真狩温泉へ行くことにしました。 真狩温泉は、真狩村の中心部から車で2分ほどの畑のど真ん中に位置してます。  真狩温泉の見所とは 真狩温泉入り口 ここは何が凄いかと言うと露天風呂から見える目の前にドンと立つ羊蹄山ビューです。出典:真狩温泉 温泉も源泉100%かけ流しで泉質も2種類あります。すぐ横には、真狩村の特産品であるゆりガーデンがあり、その特産品を使ったフラ...
羊蹄山を眺められる真狩温泉へ家族3人で行って来ました - 北海道で家族とアウトドアを楽しむ

2種類の温泉で身体を温めたので気持ち良くキャンプ場へ戻りました。

夜風が涼しくて気持ち良かったですね。

就寝

テントに戻るとキャンプ場は真っ暗でした。

羊蹄山の真ん前で雲がかかり空は全く星1つ見えませんでしたね^^;残念。

21:30には、全員疲れて寝袋に入り就寝です。

zzzzz

1:30頃、うるさくてふと目が覚めました。
何の音かと思ったら、雨です。
雨がテントに当たるとテント内に物凄く雨音が響き渡りうるさくて眠れません。

降ったり止んだりを繰り返して何度か起こされて、ゆっくり眠れませんでした 涙

それでも娘は、爆睡してましたがw

そして、次の日・・・・・

キャンプ2日目の朝

朝5時過ぎに目が覚めました。
もう雨はやんでいます。

キャンプ場で、よくあるカラスの鳴き声が全くしないことに不思議な感じでしたが、とても静かで良かったです。

昨日から楽しみにしていた水筒に入れた羊蹄山の湧き水カムイワッカをヤカンに注ぎ火をかけドリップコーヒーにしてみました。

銅のコップを持ってきたのでかなり良い感じです。

香りは最高です。

早速一口・・・・

アチ!

唇がメチャ熱いです。

というのは、銅のコップに熱湯を入れると熱伝導が良すぎるため、飲み口までも激熱になってしまったのです。

ヘタこいた^^;

少し冷まして飲んでみると

う、う、うまい。こんなに美味いのか。

湧き水でコーヒーを入れると美味くなると言われているが、ここまでとは思わなかったです。

それもそのはずで、実は私。

最近コーヒーの味が好きになりコーヒーを飲むようになったのです^^;

家にも持って帰ってしばらく堪能しよかと思いますw

片付け開始

2日目は、雨が降るという予報なので7時には片付けを開始ました。

フライングで夜中も降ってましたけど。

8時には片付けが完了して、近くの遊具で遊んで真狩の道の駅に寄って、ニセコの方をドライブしていました。

10時ごろ。

やはり雨が降ってきたので、そのまま羊蹄山を一周する形で我が家がある千歳市へとゆっくり帰りました。

最後に

6月からキャンプをスタートできて本当によかったです。

北海道の夏はマジで短いですから
6月からスタートしないと、もったいないと思いキャンプを決行しました。

やっぱり、家族とアウトドアをして過ごす事は僕にとっても幸せなことだと思えましたね^ ^

妻と娘も、そう思って貰えたら嬉しいです。

もうすぐ7月になりますので、これからが北海道の短い夏の始まりです。

7月にもキャンプ情報をお届けしますのでお楽しみに〜

今回持っていったアウトドアグッズ

・テント&タープ

・七輪

・ノースイーグルの椅子

・木のテーブル

・無印の収納ボックス

・クーラーボックス

・ソトのトーチ

・炭入れBOXorペグ入れBOX

・スタンレーの水筒

・コールマンのタンク

その他、もろもろ

羊蹄山自然公園キャンプ場へのアクセス

地図

あとがき

千歳から真狩村の羊蹄山自然公園真狩キャンプ場へ行く途中に

大滝村のきのこ王国によってきました^^

これも、旅の醍醐味ですね。

名物のきのこ汁 108円

きのこの天ぷら盛り合わせ しいたけ、まいたけ、しめじ 390円

天ぷらは絶対に食べた方がいいです!

こんなにうまいきのこの天ぷらは食べたことがないっす。

天つゆとうまみ塩、なまら塩を付けて食べる事ができます。

なまら塩とうまみ塩は売っているのでお土産にできますね^^

娘は、フランクフルト 150円

串団子 みたらし味 300円を美味しく食べてましたw

また、ついでに寄って食べていこうと思います☆

ゆうすけ: